足のむくみをとる方法の総まとめ!

足のむくみ
多くが女性が一度は悩んだことがあるであろう『足のむくみ』。美しくない足を『ブス脚』と呼ぶ言葉ができるほどの現代病の一種で、できては消えるも繰り返しやすいため、足のむくみは永遠のお悩みともいわれています。また、血流に問題があるため、酷い場合には歩けなくなってしまったり、極端な場合は死にも繋がるほど、あなどってはいけない女性の病気の一種でもあります。ここではそんな足のむくみについて、普段から簡単にできる対策から、できてしまった場合の解消方法までを一挙網羅した、足のむくみをとる方法のオールスターとして揃えました。



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足のむくみとは

皮膚内側にある細胞と細胞の間に水分が異常に増えてしまって、皮膚がパンパンに膨らんでしまった現象です。特に食べ過ぎて太ったりしたわけでもないのに、通常より足のふくらはぎの部分などが極端に大きく見えてしまい、なおかつ触ってみても皮膚が腫れてしまっているのではないかと言うぐらいの状態になってしまうのが足のむくみです。

チェックする

見た目や本人の違和感でむくんだと感じるのはもちろんですが、自分がむくみなのかどうか絶妙な場合でも、むくみを調べる方法というのがあるのでご紹介します。

感覚でチェック

まず、一番簡単に足のむくみをチェックする方法として、この指で押してみるという方法があります。これは足の内側の部分を多少痛いと思うぐらい指で押してキープしてみて、凹みの戻り具合を見て感覚で調べることができるという方法です。チェック方法としては下記の流れで行います。

  1. 足の内側を痛いぐらい指で10秒間押し続ける
  2. パッと指を離して離して凹んでいればOK

この方法で5秒ぐらいで元の形に押し出されればむくみの心配はありませんが、5秒以上同じ形で凹んだ場合はむくんでいるという結果になります。

太さでチェック

むくみが原因で足が太くなっていると既に感じている方は、単純にメジャーで計って計測してみましょう。ふくらはぎの一番太い部分をメジャーを巻き付けてはかってみて、朝と夕方を比べてるだけでわかります。足のむくみは、同じ姿勢で固まったからこそあらわれるため、夕方や夜にかけてのほうが太くなりやすいです。つまり、夕方に買ったジーパンが次の日の朝に履いたらブカブカだったなんて経験がある方は代表的なむくみの症状と言えるでしょう。

容量でチェック

水をはった容器に足を入れて、溢れた水分量が足の容積としてわかるため、朝と夜で比べると言う方法です。これは専用の装置を作るのがめんどうなのでオススメではありませんが細かく計測したい方はどうぞ。

測定器でチェック

本当にむくみに悩んでいる方におすすめしたいのが専門の測定機によるチェックです。最寄りのクリニックに行くと、足のむくみの原因である水分量をチェックすることが、むくみの度合いをチェックできます。お伝えしているこの皮膚の細胞の中の水分というのは、細胞の間にある細胞外液というものと、細胞の中にある細胞内液という水分があり、この細胞外の水分を調べることで足のむくみの度合いをチェックできます。ちなみに、足のむくみとは、水分量が38%という数値が基準のため、それより多い場合はむくんでいると言えます。



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足のむくみの原因

さて、先ほどの項目では、足のむくみの簡単な概要とチェック方法をお伝えしましたが、そもそもなぜこうした体内の異常は起きてしまうのでしょうか?ここではその原因を二つに分けて解説いたします。

水分量の増加

足のむくむ原因としては、先ほど少しお伝えしたように、水分量の増加にあります。
人間の体というのは、心臓の鼓動によって血液が送られており、動脈を通じて体中の血管に行きわたり、一周して心臓に戻ってきます。そして送られる血液は皮膚の細胞などに水分も行きわたらせながら移動しており、余った水分というのはまた皮膚に戻るという循環も行っております。
しかし、デスクワークなどで座りっぱなしだったり、逆に立っぱなしというような同じ姿勢を続けていると、血行の流れが悪くなって、足の静脈が太くなり、血液の流れが悪くなってしまい、血液の移動中の水分の行き来がし辛くなり、皮膚に送った水分が血液に戻りづらくなってしまいます。そうすることで皮膚の細胞には水分が残り、細胞と細胞の間にどんどんと水分が溜まっていき、皮膚の下の組織がパンパンに腫れてしまうというのがこの足のむくみの原因であり正体です。

仕事

現代病の一つとも言われる足のむくみは、仕事が原因でなってしまうという理由が多々あります。
ある番組でのデータでは、20歳から60歳までの働いている女性のアンケートでは、80%以上が足のむくみを経験したことがあるというぐらい、仕事は直結的な足のむくみの原因と言えます。ここでは具体的かつ極端にわかりやすいぐらいのお仕事をまとめてみたので、当てはまる方はお気を付けください。

デスクワーク

先ほどの解説でも『デスクワークなどで同じ姿勢を続けている』と、お伝えしましたがやはりこれが一番の代表的な例の一つと言えます。飛行機で同じ姿勢で何時間もいることでなってしまうエコノミー症候群と原理としては同じで、座った状態というのは実は血流の部分から足にとても負担がかかりやすい状態であるため、デスクワークでの固定姿勢は非常に危険と言えます。例えば、OLさんでメインの業務がデスクワークなうえに、ランチタイムも外に行かずお弁当で済ます場合なんかだと休憩も含めて9時間近く座った姿勢になるため要注意です。

コンビニ・クレープ屋さん

職種として挙げ始めたらきりがないのですが、どちらも共通して言えるのは比較的狭い場所での立った状態が続く仕事ということです。せめて居酒屋のように配膳で動き回るということなどがあればいいのですが、クレープ屋さんなんかはほとんど移動すらなくその場での作業なので、完全に体を大きく動かすということがなく血液が固まりやすくなってしまうからです。こういった職種と同じような作業な方は是非ともご注意ください。

ラーメン屋・寿司屋

これも上記の職種と同じ原因にはなるのですが、ここでお伝えしたいのは、男性でも足のむくみはなりやすいということです。足のむくみというと、女性のお悩みの代表格ということで、男性が口にすることはあまりないかと思うのですが、実は疲労の原因のひとつはこのむくみだったりします。また、男性は女性に比べたら不摂生にもなりやすいため、血液がサラサラ状態ではないということもあるので、家族の男性で同じような職種の方がいれば一つアドバイスをしてあげるのも良いでしょう。

ライフスタイル

足のむくみである血流の流れが悪くなるような生活習慣というのも原因としてあげられます。例えば、最も言われるのが塩分の取りすぎです。塩分を過剰摂取すると、血液内の水分量が減り、ドロドロになってしまうため、ちょっとした同じ姿勢でもすぐにむくみに表れてしまいます。なので、ラーメンやコンビニ弁当などを良く食べる方はむくみやすくなります。

老化

足のむくみは年齢も関係しています。ある程度、年齢を重ねていくと、腎臓などの臓器の活動が弱くなってくるため、オシッコの出が悪くなってきます。水分を排出しづらくなるため、むくみやすい体になってくるというのはある意味当然でもあるほど、老化も原因の一つとして言われています。

足のむくみ限ったことではありませんが、冬場は体が冷えて血行が悪くなりやすいため、重病を引き起こしやすい季節と言われております。この足のむくみにとっても大敵であることは間違いありません。



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足のむくみをとる方法

チェック方法から原因まで解説してきまして、次は何よりも気になるであろう、既にできてしまったむくみをとる方法をご紹介いたします。本格的なマッサージや簡単にできるエクササイズでの外側からとる方法に、体の内側からとる方法まで揃えました。

リンパマッサージ

『健康いただきMAX』というテレビ番組で紹介されていた、セルフ方式で自分で簡単かつ片足5分だけでできる『しのぶ流かっさマッサージ』というのが紹介されていて、かなり効果が出ていたのでまとめてみました。
刮痧(かっさ)・・・中国では2500年以上の歴を持つ治療方法 天然石や陶器やプラスチックなどの専用のプレートを使い、顔や体のリンパを流すという近年でも注目のマッサージ方法の一つです。
そうした美容のマッサージ師の方なんかもむくみにはなってしまうようで、化粧ポーチに入れて持ち歩いたりしているぐらいのようです。刮痧(かっさ)は安いので購入するに越したことはないかと思いますが、ご家庭にあるレンゲなんかでも代用はできて同じような効果が得れるようです。
そして実際にマッサージをするにあたっては3つのポイントだけを忘れずに行えば良いとのことです。

①クリームやオイルを塗ります。

足のすべりを良くするために、足のむくみの部分を中心に全体的にボディクリームやオイルを塗ります。

②五か所をほぐす

刮痧(かっさ)の尖った部分を使って、下記の5か所の部位をほぐします。

  1. 足裏
  2. くるぶし
  3. 三陰交
  4. ヒザ裏
  5. ヒザ上

三陰交とは、くるぶしから指を4本分ぐらい上言った所の部分を言います。

③下から上に一方方向

ほぐし方としては、刮痧(かっさ)の面と言われる広い部分を使って、足元から血液が流れるリンパにそって、下から上に一方方向にだけ向かってしごき上げるます。この流すマッサージを、片足5分の合計10分間行います。上下に流すのは絶対にNGのようです。

足湯

同じく『健康いただきMAX』という番組で紹介されて実験までされていた方法です。お湯に色々な調味料をちょっとだけ入れるちょい足し湯というお風呂がトレンドとなっています。これを足湯として足に特化して浸かることでむくみの解消に繋がるということで、番組の実験でも大幅にむくみをとることに成功していました。ただし、肌の弱い方は、パッチテストを行うなどしてご注意ください。また、部屋中に匂いが充満するということもあるので、換気扇なんかも回しながら行いましょう。実際にむくみに人気の調味料は下記の3つです。

唐辛子

唐辛子の辛みの成分であるカプサイシンというのが結構促進に効果が期待されており、このお湯に浸かることで足で固まっている水分を流しやすくし、むくみをとることができるようです。量は、足湯の適量である7リットルに対して、唐辛子4~5本が目安とされていました。肌の弱い方はご注意ください。

コショウ

こちらも同じく黒コショウにある辛み成分のピペリンというものに血行促進の効果が期待されており、取る方法の一つとされています。量も同じく7リットルとした時に4g程度なので、手の平ので500円玉サイズぐらいで十分です。

黒酢

黒酢は、足湯用の黒酢も発売されているほどで、黒酢の中に含まれるミネラル類に保温効果が期待されているため、体がポカポカしてケッコウの流れを良くしてむくみをとるという方法です。

エクササイズ

これまでの二つの方法のように専用の器具などを使わずに、家庭にあるものでお手軽にできる取る方法で、むくみ解消に特化した足のエクササイズというのがあります。これはむくみがでなくなる対策としても有効なため、このあとの対策という項目でご説明いたします。

サプリメント

ここまでお伝えした3つだと、確かにテレビでの実験も結果が出ていましたが、なんだんだ結構手間がかかるというのがネックになってしまうという方も多いと思います。また、ただでさえお仕事で足がパンパンになるほど疲れている人が、自分でマッサージをしたり足湯を用意したりエクササイズをしたりというのも疲れがたまる理由の一つになってしまいそうなぐらいです。そこで、最後にご紹介したい解消方法としては、足のむくみ解消に特化したサプリメントを飲むという方法です。

先ほどの足湯の際にご紹介した調味料でもわかるように、血行を良くするということに特化した成分を摂取し、内側からケアするということができれば、それこそ毎朝サプリを飲むだけで、足のむくもが解消できるうえ、これまでと全く同じ仕事をしているのに、むくみが出ないという体になります。

足のむくみ,とる方法,サプリメント例えば、サプリメントの中で一番人気のきゅきゅっと小町というサプリメントの例で説明すると、足のむくみの原因でもある塩分の取りすぎを綺麗にしてくれる成分のカリウムと、m水分を外に出しやすくするメリロートというのが配合されているため、飲むだけで十分にむくみの原因を解消する成分を摂取することができるのです。

フットケア商品

これも、サプリメントと同じく、面倒が無くむくみをとる方法の一つで、外からむくみの解消をする方法です。専用のクリームを塗るだけであったり、むくみにも効果的な足つぼマッサージの器具であったり、寝る前に足に装着するだけのもストッキングであったりその種類は様々で、一口にフットケア商品と言っても様々な種類があります。

足のむくみ,とる,方法,商品例えば、フットケア商品で人気の夜用揉まれるサポーターなんかは、寝る前にサポーターを装着するだけで朝には改善しているというような効果が期待できるグッズとなっています。こういったサポーターやストッキングなども、基本的には血行促進のために開発されたものであるため、うまい具合に着圧という締め付けるような刺激で、マッサージと同じ効果を得ることができ、むくみの改善に一役買ってくれます。




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足のむくみ対策

足のむくみの対策や改善で大事なのは、やはり血液を良く流すということに尽きます。先ほど、足のむくみをとる方法を紹介しましたが、それでもすぐ

つま先運動

『世界一うけたい授業』というテレビ番組で紹介されていた方法で、つま先立ち体操というものがあります。方法としては非常に簡単で、ただただ足のかかとを上げて背伸びのような形をとるだけという簡単なもので、それを3時間ごとに10回行うだけです。一見とても簡単な体操ですが、この運動により足のむくみの部分であるふくらはぎの筋肉が収縮し、血液をスムーズに上へ押し上げてくれます。

 このことから、医学的にもふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれているぐらいで、心臓が鼓動して全身に血液を流しているように、ふくらはぎの鼓動で血液を送り返すというようなイメージです。
3時間置きに10回だけという簡単な運動なので非常に続けやすく継続できそうですよね。
この時、コップ一杯ほどでもいいので水を摂取すると尚更良い効果を得ることができます。むくむからと言って水を飲まない人がいますが、かえって水分量が減って血が固まりやすくなってしまうだけです。

貧乏ゆすり

先ほどのつま先運動という簡単なエクササイズでの対策すらめんどくさがる人もいると思います。そんな人には、もはや体が勝手に行ってしまう貧乏ゆすりもオススメです。これは人にもよりますが、知らず知らずのうちに貧乏ゆすりをして足を動かしている人があります。あれは多少ではありますが、足の筋肉を使っての上下運動なので、血流の促進にも繋がっているので、見た目は悪いものの貧乏ゆすりはむくみの対策という観点ではどんどんした方が良いのです。